腹筋の奥の筋肉、腹横筋は腰のクビレや腰痛の対策になる大事な筋肉です。
また、骨盤底筋群と並んで腹横筋はインナーマッスルとして体幹の安定性に関与しています。
腹筋の奥の筋肉、腹横筋は腰のクビレや腰痛の対策になる大事な筋肉です。
また、骨盤底筋群と並んで腹横筋はインナーマッスルとして体幹の安定性に関与しています。
こんにちは。腹筋で生きているカツオです。
メディアのページで詳細は述べていますが、CBCテレビの本能Zに出演しました。
今回は放送にもあった「超簡単!お手軽腹筋トレーニング」の紹介をさせていただきます。腹筋を鍛えたいけどどうしたらよいかわからないというかた対象に考案してみました。
腹筋の役割は、日常生活からパフォーマンス発揮まで重要なものとされています。
腹筋のトレーニングの際は、腹筋が呼吸と密接に関わっているという報告から、動作に合わせてしっかりと息を吐くとよいといわれています。
息を吐くときには、お腹の奥の筋肉である腹横筋とわき腹下層側の筋肉である内腹斜筋の活動量が、表層の筋肉である腹直筋とわき腹表層の筋肉である外腹斜筋と比べて高い値を示すという報告がされています。
息を吐くときの活動量
お腹表層 < お腹深層
ウエストを引き締めたいということで腹筋運動(腹直筋のトレーニング)を行おうとするかたも散見できますが、実際ウエストをスリムにする腹筋はわき腹とお腹の奥の筋肉になります。
ウエストをスリムにするための腹筋運動を行う際は、その2つの部位を意識するといいでしょう。
今回はこれらの部位のうち、わき腹のトレーニング種目において、強度を高めるコツについてみていきたいと思います。
お腹の奥の腹筋である、腹横筋。
この筋肉は腰のくびれづくりや腰痛対策に大事ということで、度々書いていますが、今回もこの腹横筋についてみていきたいと思います。