腹筋とインナーユニット
腹筋のトレーニングや勉強をしていくと、腹筋は土台でありながら、他の筋肉との深い関わりやつながりを感じます。
インナーユニットもその一つです。インナーユニットというのは腹筋の一部である腹横筋をはじめ、横隔膜、多裂筋、骨盤底筋群が該当します。これらがしっかりと機能することによってインナーのコアとして働き、体の安定化や脊柱の分節運動をサポートしてくれます。

多裂筋(Round flat 骨盤ナビより)
腹筋のトレーニングや勉強をしていくと、腹筋は土台でありながら、他の筋肉との深い関わりやつながりを感じます。
インナーユニットもその一つです。インナーユニットというのは腹筋の一部である腹横筋をはじめ、横隔膜、多裂筋、骨盤底筋群が該当します。これらがしっかりと機能することによってインナーのコアとして働き、体の安定化や脊柱の分節運動をサポートしてくれます。
多裂筋(Round flat 骨盤ナビより)
体幹というものがどこの部分を示すかは、狭い意味、広い意味などで様々あります。
手足を除いた胴体部分を示したり、肩甲骨・骨盤を指したり、体の奥にある筋肉を指す場合もあります。
ただ、そのいずれの意味であっても腹筋は体幹に関わっています。つまり体幹トレーニングに腹筋は外せない要素なのです。